木偶房日日録

江上之清風 山間之明月

2013-10-01から1ヶ月間の記事一覧

続々・報国寺 参拝す

竹林を巡って本堂の裏に出ると、絶壁に横穴が開けられ墓が並んでいます。 ここに足利家時ほか足利一族の墓があるそうです。 足利氏には「置文伝説」があります。 源義家の「自分は7代の子孫に生まれ変わって天下をとる」という置文が存在し、 7代目の足利…

続・報国寺 参拝す

本堂の脇で拝観料200円と抹茶代500円を払い裏庭に出ると、 そこは約2000本の孟宗竹の竹林です。 急に竹林に入ったので目が慣れず真っ暗です。白い光の筋が至るところで輝いています。 見上げると微かに空が見えるだけです。 竹林の奥に、休耕庵が…

報国寺 参拝す

鎌倉に日帰り旅行しました。 パンフレットに竹林の美しい「竹の寺」と紹介されています。 地図で見ると駅から遠そうなので、タクシーで行くことにしました。 鎌倉タクシーは、狭い路地を巧みに運転します。 やがて、山門に着きました。 ここは、足利氏ゆかり…

理趣経 読す

理趣経 松長有慶著 中央公論新社刊 これは名著です。理趣経の解説本としてベストだと思います。 「般若心経講義」と二冊並べて座右の書とします。 理趣経は「あれはしてはいけない。これもしてはいけない。」と あちこちから手足をがんじがらめにして、 倫理…

庭を読み解く 読す

庭を読み解く 白幡洋三郎著 淡交社 「にわ」は、平坦な土の地面を指し、儀礼・仕事の場であり、 「その」は、植物が植えられる場所で、人間にとって好ましい囲われた場所です。 キリスト教は、貧弱な庭園文化鹿生み出さなかったが、仏教寺院は、 京都で多く…

球根 再び植える

来春の花園を目指し、今秋も球根を植えます。 スイセンと原種系チューリップ、ジャーマンアイリスです。 昨年は、花壇風にまとめて球根を整列させて植えた為 自然の風情が一なわれてしまい失敗でした。 今年は、庭のあちこちに自然に生えたかの様な雰囲気を…

土手の草 刈る

軽井沢はもうすぐ冬です。 来春まで冬眠状態になるので越冬準備を始めました。 越冬準備第一弾は、土手の草苅です。 生え放題にしてきたので、土手は全くの自然状態です。 土手を丸刈りしました。 まるで床屋に行ったような刈り上がりです。 陽当たりが良く…

空海の夢 読す

空海の夢 松岡正剛著 春秋社刊 空海がありとあらゆる視点から縦横無尽に論じられていますが、あとがきで述べているように ・・・「結局、真言宗にはふれえなかったことになる。」 「いろは歌」は弘法大師の作だと固く信じられていました。 真言宗中興の祖で…